母の変化が中3の息子に影響を与えた!母が実践したシンプルな方法とは?

かずささんのサロン入会後の変化

フルタイムで働きながら、中3と小学生のお子さんを育てているかずささん。サロン入会前はワンオペで子育てと家事をするバタバタな毎日を送っていました。

また時間があればSNS徘徊やスマホゲームに時間を溶かし寝不足に

旦那さんには自分の話を聞いてもらえないと思い込んでいて、話すことすら諦めていたとのこ。

そんなかずささん、サロンに入会し活動を徹底的に行ったことで旦那さんだけでなく、高校受験を控えた息子さんにも大きな変化が…

今回は、物事を俯瞰して見れるようになった結果、旦那さんやお子さんにも影響を与えた、かずささんの変化をご紹介します。


フルタイム勤務でも早寝や汚部屋解消を諦めたくない!かずささんの挑戦

仕事はフルタイム勤務のかずささん。帰宅が毎日19時になり、お子さん達の就寝時間も23時から24時になることも。なんとかして早寝を定着させたいと思っていたところ、Instagramで早寝の良さを発信する19時消灯ママれーこさんのアカウントからこのサロンを知り、入会を決めたそう。

さらにかずささんは、物が多い実家で育った生粋の片付けられない星人。現在住んでいる家も汚部屋化してきており、汚部屋を解消して家族にとって快適な家にしたいと悩んでいました。


早寝で習慣を整え、捨てる部で暮らしを一新!

かずささんが変わるきっかけになったのは、19時消灯ママれーこさんが部長の早寝部。家に帰るのが遅いけれど諦めず活動し、入浴→夕食→消灯を徹底したことにより、なんと21時消灯(中3の息子さんは22時消灯)ができるように!

『娘:23時〜0時就寝→21:00消灯、息子:23時〜0時就寝→22時消灯になりました。19時帰宅でも早寝が定着することで家族みんなにメリットがいっぱい!本当に入部して良かったです』


早寝を定着させたかずささんが、次にしたのが捨てる部の活動!

物置部屋になっていた空き部屋を娘さんの部屋にすることと、息子さんの部屋を受験勉強に集中できるような部屋にすることを目標にしていました。

汚部屋出身で生粋の片付けられない星人だと自称するかずささん。捨てる部の活動を通して、どのような変化があったのでしょうか?

『物やゴミが多すぎて1人しか入れなかったキッチンが、捨てる部での活動を通して子ども達と料理ができるキッチンになりました!定位置、適正量を心がけることによって1回の買い物金額が減り、食費が浮きました。

ハッピーセットのおもちゃもコンプリートするまで買っていたのが、今はおもちゃを選ばない、と娘が選択できるようになったことに驚いています』

物を捨て切るマインドを学んだことで、段ボール箱をそのまま入れていた物置部屋が娘さんの部屋に大変身!とてもすっきり片付きました!


このように順調そうに見えるかずささんですが、実はコラムのアウトプットはなかなか出来なかったそう。ご自身の考えや思いを言語化することに苦手意識があったのです。そんな方も多いのでは?

かずささんはじママさんの言葉をきっかけにコラムに向き合うようになり、色々な思考を学べたと話します。

『あるコラムを読んで、俯瞰して物事をみる、自分が変わると相手も変わるということを意識して動くようになりました。あるラジオでは、サロンメンバーのマネーリテラシーが本当にすごくて目からウロコでした』

少しずつ変わることで、夫婦関係や家族関係にも変化がありました。特に、高校受験を控えた中学3年の息子さんの変化は大きかったようで…


自分が変わると相手も変わる!中3息子に訪れた嬉しい変化

サロンのコラムを読み進めていくうちに、自分が変わると相手も変わることを学んだかずささん。中3の息子さんにも嬉しい変化がありました!

『中3息子が朝活でYouTube作成をし、フォロワーが現在350人になりました。また、勉強に集中できるようになり、直近の定期テストで5教科で点数が60点上がりました!』

早寝を習得し、学びを深めたことで向き合い方も変わってきたようです。

『息子の行動、成績等に関して言葉でマウントを取っていたところがありましたが、子供の人生は子供自身のものだからそれを認めていくということを学び、そう接していくことで息子との関係性も良くなったと思います。』

中学3年といえば、高校受験の時期。大切な時期に向けてお金の流れを整えたり、夫婦で色々話し合いたいと思っていたかずささんですが、実際夫婦関係はどうだったかというと…


まとめ

今まで離婚を考えたことは数え切れないほどあると話すかずささん。入会前は旦那さんにイライラしすぎて口を利くのも嫌だったそう。

『入会前は旦那と話すのも嫌だった私。

自分の気持ちを察してほしい、なぜ私の話を聞いてくれない?と思っていました。そのため夫婦に会話はなくギクシャクしていました。

コラムを読み進めていくうち、自分が変わると相手も変わることをサロンで学び、その後色々話し合うようになりました』

結果、夫婦の会話が増え、仕事で悩んでいた旦那さんの退職から転職までをサポート。さらに、かずささん1人でやっていた家事を現在は分担してできるようになったと言います。


『こうして書き出すと、入会後本当にたくさんの見えないバリューを得ることができたと思います』

今後はお子さんの進路について深く話し合ったり、夫婦ONE TEAMになるためにコラムのインプットやアウトプットを頑張りたいと話すかずささん。

中学3年は家族で話し合わなければならないことが増え、密なコミュニケーションが必要になる時期。とはいえ、旦那さんやお子さんと良好な関係を築けないという人も多いのでは。

自分の気持ちを相手に押し付けず、まずはかずささんのように自分が変わるところから始めてみましょう。


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