ラジオアーカイブ
配布資料
https://drive.google.com/file/d/11OUFVZRoWnOj6zUyCWRc4wVKUs5NTOju/view?usp=share_link
印刷用資料(目標設定シート)
https://drive.google.com/drive/folders/1JOJG0Caq_GnNG6aCDZdRCSaw9v33Y2QZ?usp=share_link
テキスト
【ラジオ機能の説明】
皆さんに機能の方の説明だけさせていただきます。
まず、ラジオ配信の右上、皆さんの右上にあの吹き出しの、アイコンがあるので、それを押すとチャット機能っていうのがあります。
みんなが今聞こえますっていう風にチャットしてくれています。ディスコードでのラジオは、こうやってラジオを聞きながら、ガヤガヤチャットができる機能がついております。こちらもですね、画面録画されておりますので。あんまり変なこと言っちゃうと、録画されてそのまま配信されちゃうので、気を付けてください。
もう1つは、今ここのお話してるものは、アーカイブを取っていますので、 後日配信いたします。テキストでも残してほしいという、リクエストもありましたので、今残せるように準備をしています。
リアルタイムで聞いてくださってる皆さんは、こうやってチャットに参戦していただきたいですし、後日聞かれる方は、皆さんのチャットの内容を見ながらとか、 ゆっくりお時間ある時に、耳活しながら聞いてもらいたいなと思います。そして、もう1つですね。本日、私、なんと、喉を痛めておりますので、ちょっと、咳したりとか、飴舐めたりとか、することがあると思うんですが、その点はご了承ください。
【ラジオ配信スタート】
ということで、第1回目のじママの、コミュニティサロン、ラジオ配信していきたいと思います。よろしくお願いします。
コミュニティサロンが始まって、10日経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。考えることがたくさんあったり、インプット、アウトプットするのに、アドレナリンが出たり、ワクワクしたりしてる人たちもいると思います。
一方で、皆さんの温度感についていけないなって、不安になったりだとか、なかなか、そんなに、すぐうまくはいかないので、落ち込んでる方も、もしかしたらいるかもしれないんですけれども、ここを踏ん張っていくと、本当にストレスフリーな生活が待っておりますので、みんなで一緒に、踏ん張っていきたいなと思います。そうなんです、まだ、10日しか経っておりません。
ちょっと、おさらいなんですが、ここ10日間でしてきたコラムのお話、全部で4つ、配信をしております。
まず、1つ目が、500円とか1000円の、旦那さんが買ってきたお土産について、っていうお話ですね。これは小さなすれ違いが、こう、大きなすれ違いになって、直せなくなっていくよっていうお話だったりだとか、夫婦でお話することの大切さだよっていうのを、お伝えしていたと思います。
2つ目のコラムは、自分の強みだったり、得意なことを考えるっていうところですね。目標設定とか、やりたいことを見つけるのに役立つだろうなと思って、書いたコラムです。
そして、3つ目と4つ目のコラムは、時間の捻出方法っていうところで、皆さんが、なんとなくやってることを洗い出したりだとか、それには目標がないと、洗い出せないよっていうところを、お話ししました。
この10日間で、 何を伝えたかったのかというと、時間の大切さだったり、夫婦やチームで動いたりすること、夫婦で話し合うことの大切さを理解することで、目標を持っていきましょうということです。
やっぱり、その目標があるからこそ、時間を捻出しようと思うし、目標があるからこそ、夫婦で話し合ったりだとか、ワンチームっていう大切さがあるよねっていうようなことを簡単にお伝えしないと、目標設定をじゃあしましょう、っていきなりしたところで、「なんで目標が大切なの」とか、「目標って何のためにするの」みたいなところが、前提として理解していただけないと、すっきりしないなと思って。
なので、最初にコラムを、 ちょっと簡単に読んでもらいました。そしてここから、目標について話していこうと思うんですけど、コラムで書くよりも、自分の口で、温度感もわかるので。
お話して伝えたいなと思ったので、この時間は、ラジオを選びました。時間を作るっていうところだったり、夫婦で話し合ったり、やりたいことを見つけるって「なんでなの」っていう。さっきもお話した通り、目標があるからこそ、それが軸になって目標に向かうっていうところは、1・2・3・4のコラムを読んだ人たちは、こう、なんとなく繋がってるなっていうところが理解できたと思います。
なので、いざ、その目標設定を、これからしていきましょうっていう時に、多分皆さんって、「目標って言っても結構簡単じゃない」とか、「目標って私持ってます」みたいなところは絶対あると思うんですけど、 なんで、その目標設定っていうのが、簡単なようで、難しいのかっていうのを、私なりに考えたんです。
私も全然目標なく、生きてきた人間だったので、本当に、それに気づいたのは最近なんですけど、やっぱり、インスタのライブでも言ったみたいに、なんとなく生きてきた人っていうのが、多分ほぼ、 ほとんどなんじゃないかなって思ったんですよ。これは、そのなんとなくが、学校に行きます、と。そして、なんとなく学校に行くには、いい学校に入りましょうって言われてたと思うんです。みんなが知ってる学校に行こうとか。
なんで、そうやって、いい学校に行った方がいいのかって言うと、いいところに就職できるからとか、大企業に就職できるからっていう風に、皆さんも言われたんじゃないかなと思うんですよね。そして、いいところに就職すると、まあ、いい人と結婚できたりだとか、そういう、いい人との出会いがあるっていうところで、いい結婚ができるとか、年収の高い人だったりだとか、みんなが知ってるような企業に勤めている人と結婚したら、幸せになれるとか、 なんか、そういうのがあったと思うんです。結婚したら、「ま、普通は子育てだよね」みたいな。じゃあ、子供を作ろうかってなって、子供を育てようね、定年していって、老後を迎えると。
これがなんでかって言うと、私たちの親世代とか、おじいちゃん、おばあちゃん世代を見てきた人たち、もちろん、私たちって、親からそういうことを教えてもらってるので、 そうやって生きていくと、一応人生うまくいくよ、みたいなレールがあったわけじゃないですか。
終身雇用とかもあるし、いい大学に入ってれば、いい大企業に入れる、みたいな。いい大企業に入れば、絶対にある程度のお給料をもらえて、ある程度の生活はできるみたいな、そういう、模範っていうの、なんか、モデルケースみたいなものがあったと思うんです。
だけど、いい学校とか、いい就職してる人たちが、いい生活ができるかっていうのって、本当に、この親世代がギリギリのところで、今大きく崩れてきてるなっていうのは、皆さんも、こう、なんか、ひしひしと感じてると思うんですよね。 やばいやばいって言われてきたりとか、年金が足りないとか、子供のサポートが足りないとかで、まあ、ニュースがざわざわしてたりだとか、政府がいろんなこと言ってると思うんですけれども、多分みんなも、やばいなとか、私たちが思っていた、お父さんとお母さんが、やってくれて、やってって、そうすればいいって言ってたことをしてきたつもりなのに、なんか色々苦しいぞとか、なんか色々うまくいってないぞとか、なんか切り詰めたりしてるなとか、なんか、そういう風に、モヤモヤってしてる人たちが、多分私のフォロワーさんにもすごくいたと思うんですよ。だから、やっぱり私たちって、親しか見てきていないし、親の世代たちを、目標にしてきたから、そういうロールモデルしか、見てない人が大半だったと思うんですよね。
で、今の私たちの現状っていうのは、なんとなく生きてきた人と、変わらなくちゃって思ってきた人たちがいるわけですよね。その人たちから、すでに、じわじわ動き出してる人たちがいるんですよ。こっそりと。でも、日本人とか私たちって、結局、みんな同じことをしてて、当たり前とか、同じことをしていたら安全なのに、投資とかがそうですよね。そんな、株式なんて危ないとか、留学なんて危ないとか、新卒を蹴ってワーホリ行くなんて何やってんのみたいな、30歳でワーホリ行くなんて、なんとかかんとかみたいなふうに、親の世代の当たり前を覆してきた人たちっていうのは、わあわあ言われてたわけです。
だけど、そういう事前にもうすでに考えて行動して、新しい働き方とか新しい考え方とかを生活の仕方も含めて模索して、このこれからの100年ライフって言われている、人生100年だよというところにすでに備えている人たちっていうのは、もう多分、何が起こってもこう大丈夫なような準備をしているんですよね。そしてそういう人たちって、やっぱり、なんとなく過ごしてる人たちって全然いなくて、戦略を立てて動いている人たちが多いですよね。だから皆さんが、今のまま、いろんなことを、なんかモヤモヤしていて、 なんとなく過ごして、なんとなく子供を育てようとか、なんとなくいい学校入れようとか、自分もなんとなくいい生活をしていようっていう風に、子供が巣立って、なんとなく60になりました、と。そこからは、今までの親の世代だったら、じゃあいつ年金もらうとか、年金生活で旅行に行くみたいな話があったのに、今、ストーリーズでも話したみたいに寿命が伸びていて、100年生きるのが当たり前ですよって言われた時に、60歳になって定年ですよ、あと20年ぐらい、まあ正しく行きましょうねっていうところが、もうすでにここから先40年が病院に入ってたりとかじゃなくて、結構健康なまま100歳になってる人たちが、増えていくらしいんですよ。
それって、めちゃくちゃ怖くない。っていう話ですよね。だから、子供の教育費とか、 その老後の貯蓄とかも含めて、お金だけじゃなくて健康とか、100歳まで健康に生きなきゃいけないし、100歳まで幸せに生きれるぐらいの貯蓄があった方がいいし、時間の使い方も、夫婦で60で定年してから、60とか65とか、私たちの場合は70になってるかもしれないけど、そこから30年とか、夫婦で、職がない2人が、貯蓄を使って30年ずっと過ごすっていう関係において、なんとなく生きてたら、本当に、ほぼ通用しない世の中になっていくっていうことを、今ここで自分たちが、今の家族とか、今の夫婦とか、今のチームで、100年生きるっていうイメージをつけていかないと、今はなんとなくうまくいってるけど、どんどんどんどん体力が衰えていったりだとか、働く力がなくなっていったりだとか、考える力がなくなっていくと、焦っていく状況になっていくんですよ。
というのを、じパパさんと私は、結婚して7年、8年ぐらいなんですけど、その結婚する当初から、100年ライフだからやばいよねって話はもう常にしていて、すでにもうその時点から計画を立てて、あらゆることに対して、PDCAを回して老後100年ライフを楽しく過ごせるために、っていうような動きをずっとしてきています。
じゃあ、みんなもここで、「100歳になった時にどうなってたらいいの」っていう目標を、これからサロンで学んでいくところで、最終的な目標を、「100歳になった時にどうなっていたいのか」っていうのを、目標を立てようとした時に、おそらく、大体の人が、私が昨日ストーリーズにこうざっくり書いたように、100歳まで健康で、お金に余裕があって、家族ハッピーで、夫婦仲良くて、って絶対みんな、当たり前にこれ言うんですよ。100年生きるイメージは家族で持たないといけないって。本当にそうで、ただ、絶対みんな健康な方がいいし、お金があった方がいいし、家族ハッピーな方がいいし、夫婦仲良い方がいいんだけど、それに向けて、「じゃ、実際どうするの」っていうロードマップを今引いてる人と引いてない人っていうのがすごく極端に分かれていると思うんですよね。そのロードマップが引けない理由っていうのは、なんとなく今まで過ごしてきて生きてきたからだと思うんです。
でも、私たちはまだ30とか、皆さん40代ぐらいなのかな。だから、まだまだ、その100年ライフって考えた時に、今動いていれば、その先全然変わっていくんですよね。私たちも8年前からこう、ちょこちょこ動き出して、綿密にいろんな計画を立ててきたんだけど、昨日もなんかちょっと旦那さんがぽろって言ってたのが、その複利効果っていうのは大体10年ぐらい経った時にグインと上がっていくよね、みたいな話をぽろっと言ってたんです。
まー、10年なんですよね。でも、私たちがやってきて8年、これをやっぱやってきて、やっと今そうやって言えるような体制になってきているんです。だから、いきなり、このサロンに入って、皆さんの人生が良くなって、グインと、100年ライフに向けて超ハッピーな、そのライフが築けるかっていうと、全然それは難しくって。
声が小さい。私だけかな。皆さん聞こえます。ちゃんと。はい。ちっちゃかったら言ってくださいね。あ、よかった。
イヤホンで聞くと解決します。らしいです。はい。
てことで、そうそう、だから、スモールステップで、身近な目標から少しずつ可視化をして、目標設定とか、それを達成するための洗い出しをここで今していきましょうっていうことですね。
あ、スマホだと小さいので、pcから入ってみてください。ということです。はい。
『毎日散歩行く元気なおじいちゃんはすでに108歳です。』
ということですよ。やっぱり毎日歩いてるんです。おじいちゃんは。毎日歩いてるから、108歳まで元気に歩けてるんですよね。これはほんとに地道な積み重ねだと思うんです。だから、皆さんも一緒で、今からスモールステップで自分ができることから、それを少しずつクリアしてって、どんどんどんどんその大きさ、大きく、目標を大きくしてったり、先のことを見越して達成するための洗い出しをすることが空気を吸うようにできるようになると、最初は身近な、本当に簡単なことが、どんどんどんどんスケールアップしていって、長いスパンで自分たちの人生のロードマップが引けるようになってくる、と、私は信じているのです。
さっき私たちが、なんで8年間こういうふうに、目標立ててやってきたんだろうねっていうような話を、よく夫婦で、このサロンが始まる前にこうしてたんですけど、なんか私たちが、自分たちはそんなふうに思ってなかったけど、そこが原点だったねっていうのが、7年前に、子供を作ろうって言ったところが、私たちの原点だったんですよね。
ここで、うちが、不妊治療したんですけど、子供を作ろうって言ってから、子供ができるまでの話を、多分、皆さん、ほとんどの方がママさんだったり、これから結婚、今結婚していて、子供を作ろうっていう風に、欲しいなって思ってる人たちがほとんどなので、このトピックを、1番身近だと思って上げてるので、当たり前だなと思ってるはずなんですけど、私たちがしてきたことっていうのを、1回聞いてほしいんですね。
私とじパパさん、結婚したのって私が31で彼が34歳ぐらいの時だったので、20代の前半とかだったら、ちょっと様子を見て、できるかな〜みたいな感じで、時間を有効に、長期的に見て、使えるんですけど、やっぱり31歳で、子供が何人欲しいかわからないけど、何人か欲しいなって言った時に、欲しいねっていうだけじゃ多分できないなっていう風に思ったんですよ。私どうしても欲しかったんで、それをすごく強く伝えた時に、子供を作るっていうことを、目標っていうか、そこは私たちのゴールだねってなった時に、じゃ、どうするかっていうのを、彼がプランニングをして考えてくれたんです。普通だったら、子供って授かりものだから、自然にできたら1番ハッピーだし、何にも考えずにできるのが1番いいと思うんですよ。
ただ、子供が欲しいって思った人たちが、子供を作るためにどうしようかってするときに、1番は、性交渉を定期的にして子供を作っていこうとか、基礎体温を測ってそのタイミングを見て、しようねっていうような、手段を取る人たちがいるとしますよね。これは、もちろん、子作りっていうのは、色々センシティブな部分もあるので、いろんな人の考えがあるんですけど、でも、 本当に子供が欲しくても、それを、最大限のミッションとして考えると、今、選択肢に、課題に上がった、性交渉するっていうところと、基礎体温を図るって、タイミングを取るっていうのが、2つのアプローチしかないじゃないですか。
これが、うちの場合だと、子供を作るってなった時に、じゃあ、まず、健康に気をつけようっていう話をしたんですよね。健康に気をつけ、安全な体制で挑もうみたいな話をしていて。それが、じゃあ、体にいいものってなんだろうねっていうのを調べたりだとか、あんまり、暴飲暴食には気をつけようねとか、当時、飲み会ってどれぐらいあるのかなみたいな頻度を話し合って、飲み会を減らそうっていうことをしたんですよ。これが、健康ね。
そして次、お金。やっぱ、子作りって、お金がかかるかもしれないよねと。不妊治療が、当時保険がきかなかったので、結構不妊治療ってかかるらしいよっていうところから始めて、旦那さんがそのこと全然知らなかったんで、私が色々調べたんですよね。人工だったらこうとか、体外だったらこうとか、クリニックによっても違ったよねとか、その辺りを、私がラインナップを出して、これぐらいかかりますっていう、提示をしたんですよ。そしたら、意外にかかるねっていう話になって、じゃ、普通に夫婦で使っていたものを、ある程度抑えて、不妊治療になった時に当てようね、みたいな話をしたりだとか。
その次は、メディカルチェックですよね。ま、子供が欲しいってなった時に、1番に旦那さんからそんな風に言われて、私は結構それにびっくりしたんですよね。もちろん、子供は欲しかったけどメディカルチェックって、 全然頭がなくて、確かに自分ができるかどうかっていうところを、チェックしなきゃいけないなっていうのは思ったんだけど、病院へ1人で行こうとしたんですよ。女性が行くべきだっていう風に勝手に思ってたんですけど、 「一緒に行こう」って、「あ、俺も行く」って言ってくれて。それで、なんで、みたいな話をしたら、だって、2人で子供を作るのに、ずっと私だけのチェックをして大丈夫だったとして、半年経った後に、なんかできないねってなって、自分のを調べたらできにくかったってなったら、その6ヶ月タイムロスじゃない、っていう風に言われたんです。
そこで、確かにと思って、最初に一緒に行って、2人で調べた。そして結果としては、私も彼もできにくかったっていうことがわかったんですよね。その時に、「(婦人科に)行ってなくて、なんとなく子作りしてたら、多分できなかったです」って言われたんですよ。私も、健康診断なんか引っかかったことは1回もなかったし、まさか、自分が甲状腺が弱くて、甲状腺の薬を飲み続けてないと、子供が着床しないっていうことに、気づけなくて。それは、妊娠してる時だけ飲めばよくて、妊娠が終わって出産したら、もう飲まなくていいですよって言われた薬とかだったんです。
うちのそのじパパさんのコスパ論に変なプライドがないのがすごいって、本当にそうで、彼は合理的なので、プライドがどうとかっていうのは、全然一切気にしなくて、確率論を当てに行くっていうのが、やっぱ1番重きを置いているところだから、子作りをするって決めた時の、目標がぶれないんですよね。そしてメディカルチェックをしました。結局、それで、不妊治療が必要ということがわかりました。
次は、不妊治療しに行かなきゃいけないから、働き方がちょっと今大変だよねっていう風になって、結婚して、それで私は会社を辞めることを決めたんですけど、通勤電車が結構満員電車だったり、残業が多かったから、これって、いきなり病院に行くってなった時に言える?とか、ちょっと通勤電車で、例えば、妊娠してつわりになった時とかって乗れる?みたいな話とかを想定して、結果として部署移動をお願いしたんだけど、部署移動が通らなくて、 じゃあ辞めましょうって、私たちがやっぱ1番大事にしてるのって、子供だよねっていう話になって、私は会社を辞めて、健康に気をつけるっていうような選択肢を取りました。
最後に期間ですね。31歳と34歳っていう年齢があったんで、2人目、3人目考えた時に、大体1人目ってどれぐらいまでにこうできたらいいかなみたいな話をして、私はもう、第1子も結婚式終わったらもうすぐにでも欲しかったし、旅行とかももう行ったし、結婚式も終わったし、ハネムーンも終わってるしなっていうところで、早くできるだけ欲しいっていうふうには思ってたんです。理想としては1年ぐらいかなっていうふうに思っていて、その期間を決めていたから、 タイミングを取っても、うちはできなくて、人工は3回したんですけど、それでもできなかったんですよ。先生に、あと3回、人工やってみてもいいよ、って言われて、 うちの旦那さんにも、人工でやったらいいんじゃない、ってやっぱ言われたんですけど、 私は、もう欲しいっていうことが決まってたから、確率論的に人工より、やっぱ体外の方がその確率が上がる話をしたんですよね。
そしてじパパさんも、人工をプラス3回する値段と、体外を1回する値段だったら、そんなに変わんないよねっていう話になって、じゃあ体外をチャレンジしましょうっていうことで、1回目の体外でできたんですよね。それが、半年ぐらいかかったんです。本当に欲しいって言ってから。
というように、子供を自然に作るのが普通なのに、こんなに話し合って、ちょっと合理的すぎるって思う人、もちろんいるかもしれないんですけど、2人で話し合ったのは、できることはやろうよ、と。それでもできなかったらしょうがないけど、自分たちが後悔しないように、あの時健康に気をつけてればよかったとか、あの時旅行に行って、例えば飛行機乗んなきゃよかったとか、いろんなことがあると思うんですけど、そういうのを我慢して、子作りに専念しましょうっていうミッションを、2人でやっぱり目標を決めた。それに対して、様々なお話があったと思うんですけど、いろんな論点で夫婦で話し合ってるんですよね。
皆さんがおっしゃってるように、やっぱりプライドがある人っていうのは、もちろん、夫婦でメディカルチェックに行くっていうところも、拒む人もいるだろうし、私も実際、メディカルチェックって、HIVの検査とかもするから、ちょっと怖いところもあって、 なんかこう、「うん?」って思う時もやっぱりあったんですけど、それをクリアしないと、自分の体質がわからないっていうところで、すごい不安な気持ちとか、なんか嫌な気持ちはわかっていたんですけど、そこを乗り越えてやったりだとか、働き方も、2人がどこに重きを置いてるのかっていうところがわかったり、 あとは、やっぱり健康っていうのはすごく大事だねっていうとこで、飲み会に対する考え方とか、家族に対する考え方っていうところも、そこで認識を合わせて行ってた、と。
不妊治療がいくらっていうのも、不妊治療って、そんなに安い値段ではないので、お互いの収入だったり、お互いの貯金だったり、財政状況がどうやってどれぐらいあるかっていうのがわかんないと、私がどうしても子供が欲しくて、体外でもう、10回やってもできないとかなった時に、10回まで本当にできるかできないかとか、そういうところの落としどころっていうのは、家族の財政状況がわからないと決められないじゃないですか。でも、それを私は知らずに、もう何回でもチャレンジしたいって言ったところで、相手側に負担になったりだとか、そういうこともあると思うんですよね。
これって不妊治療だけじゃなくて、ちょっと話脱線しますけど、子供の教育にかけるお金っていうのも全く一緒だと思っていて、奥さんはすごい子供に対して教育をできるだけしてあげたいと思ってアプローチするんだけど、 旦那さんからすると、いや、うちの財政状況をちょっと考えてるって思う人も絶対いると思うんですよ。
だから、そこが1番最初の新婚の導入口で、私たちは、子作りに対する周りの課題を徹底的に話し合えてたんだねっていうようなことを、ついこの間、 2人で気づいたんです。あ、確かに、みたいな。子供作った時に、1番最初に夫婦でこの目標設定をしたんだねっていうことをして、 ここで全部を開示して、言いたいことも言えて、嫌なこともあったし、議論することもすごくあったんですよね。
私が、子供ができた、お腹にいるあとなんですけど、すごく大切な先輩が会社を辞めるからって言って、夜に送別会をしますっていう話があって、私はお世話になってるし、行った方がいいかなと思って、行きたいんだけどっていう風に話をしたら、いやいや、私たちって子供が1番大切なのに、夜の満員電車とか、夜の暗いところに行くっていうのって、本当にそれって必要なの、みたいな議論があったりだとか、そういうのが色々出てるんですよ。ただ、真ん中にある、子供を作る、子供を産む、第一子をやっぱり欲しいっていうところに対して、何かあった時に、じパパさんもちょっと結構心配性なんであれなんですけど、何かあった時も後悔しないようにいきましょうっていう、結構かたい動きをしていて、無事にその話ができたっていうようなことがあるんですね。
合理的に、論理的に結論出せて、判断軸がクリアなんです。ここが、やっぱり、みんなの目標がぶれたりだとか、目標に対してのアプローチの多分数がこの時はそんなに多くなかったんですけど、 実際、やっぱそうやって必要要素をこう出していくことが、目標に達成するんだねっていうところがわかったんですよね。
この後に、色々と夫婦の目標っていうのを作り出すのが大事だっていうことがわかって、先ほど皆さんにお送りした、目標の設定をどうやってたんだろうっていう風に、洗い出してみた時に、マンダラチャートっていうのが1番自分たちに合っていて、それで、2018年に私たち家族のマンダラチャートっていうのを、作ってはあるんですよ。作ってるの、今もあるんですけど。それはね、ちょっとこれ見せちゃうと、多分なんかすごいぶっ飛んだチャートになっちゃってるんで、おいおい見せようと思うんですけど、こういう、ちっちゃい、ちっちゃいっていうか、身近な子作りとか、家を建てるとか、そういうところをベースに、1つ1つ、みんなが「これできてるかな」っていうところを、1回振り返ってやっていくことで、頭の体操ができるようになると、「じゃ、次はこのトピックだね」、「次はこの目標だね」っていうふうに、自分で立てられると思うんです。
私は、今夫婦の目標の話をしちゃってるんですけど、仕事の話だったり、その真ん中の目標が、転職するとかだと、それはなんでもいいと思うんですけど、皆さんが、目標があってぼんやりとしている課題みたいなところを、 可視化できるようなものっていうのが、この目標の達成シートで、 その最終形態がマンダラチャートになるんだよっていうところを、先ほど、pdfで、皆さん見てるかな、お知らせのところに送っている、シートに、うまくこう、当てはまっていったなっていう風に思うんです。
『小さな目標の前に大目標を考えるべきだと思い込んでるのですが、そこにこだわらなくてもいいんでしょうか。』
いいんです。なぜならば、小さいことができていないと、大きなことは絶対できないんですよね。小さな目標と大きな目標ってあると思うんですけど、私は、私たちは、その小さな目標からやっていったんだよ。小さな目標であっても、そこを深堀りできるかどうかっていうところが大事なんですよ。
先ほど、子供を作ろうって言った時に、性交渉しようっていうのと、体温計測ろうって、基礎体温測ろうって言った人と、今私たちがやっている、この課題をいっぱい出して、っていう違いがっていう話が、まさに前にストーリーズでじパパがぼやいていた、パラメーターの多さ、少なさっていうところなんですよね。
じパパが言ってたのを思い出してほしいんですけど、パラメーターが、少ないから、目標がぶれたりだとか、パラメーターが多い人っていうのは、目標に対してしっかりとたどり着けるみたいなことを言ってたと思うんですけど、ここのパラメーターの多さっていうのが、どんな大きな目標でも、小さな目標でも、パラメーターの数を、どれぐらい多く出せるかっていうところがポイントだと思うんですよね。
だから、みんながこういう本当に身近なところで何かしたいなって思った時に、これだけ、目標を達成するための周りの課題がどれぐらい出せるかどうかっていうのを、1回考えてみるといいと思います。パラメーターっていうのは、ITの用語で、私もパラメーターってよく使ってるからわかるんですけど、直接的な要素はないです。
パラメーターっていうのを、さっきお送りしたPDFに当てはめると、まず、1番のトピックはその目標を達成するにはっていうところで、絶対1つ目に目標を決めなきゃいけないですよね。
うちの場合は、1番最初の目標って子供が欲しいだったんですけど、例えば、家を買いたいとかあるじゃないですか。一軒家が欲しいとか、マンションでもいいと思うんですけど、そういう今目指しているような身近な目標でいいんです。身近な目標、そしてまだ叶えていないものっていうのを決めてみてください。
それに、達成するための必要要素っていうのを洗い出すんですけど、うちの場合は、健康とお金と期間と働き方、そしてメディカルチェックって、この5つの必要要素っていうのがあったんですよね。これが最低限というか、パラメーター、アプローチ方法で、ここで言うパラメーターは、達成するための必要要素で、必要課題ですよね、っていうような風に考えていただけるといいと思います。これを、さっき、ここママさんがチャットに出してくれた、目標のシートのファイルがあると思うんですけど、そこに当てはめていくと、3番の、『9マスに表示する』っていうところで、真ん中には、目標の子作りっていうのがあって、私たちは、この9マスをね、別に考えてなかったので、あの時に出せた課題って、5つだったよねっていうような話で、今 ここに盛り込んだんですけど、なかなかやっぱり、1つの目標に対して、そのアプローチ方法だったり、その必要要素っていう課題をたくさん出すことがなかなか人ってできないんですよ。だから、よくマンダラートって言ってるけど、おそらくこの8個を埋めるのも 結構大変だと思います。
『普段会話してたり読書したり、インプットアウトプット意識してないと、出せるパラメーターの手持ちが少なくなりそう』
って本当にその通りで、さっき言った、1番最初に言った、なんで学校に行くのか、いい学校に行けば就職できるからとか、親に言われたからっていうような人たち、 ずっとそれを過ごしてきた人たちっていうのは、だってその方がいいでしょう、とか、だってそっちの方がなんか有利だから、とかで終わっちゃうんですけど、やっぱり、そこを周りで掘り下げてる人たちっていうのが、課題を解決したりだとか、それに対してしっかり取り組んでいるっていうことはやっぱ考えているし、ここに足りないものってなんだろうなっていうのを、すぐに本を読んでインプットして実践するとか、そういうことを、 私たちってやってきているんですよね。
ちなみに、私は、子供のことや結婚する時もですけど、それまで全く何にもそんなこと考えてなかったし、全く何も課題とか目標とかやってなかったし、 同じように、なんとなくいい学校に入った、なんとなく留学した方がいいと思ってたし、なんとなくいいとこに就職した方がいいと思ってたし、大企業の人と結婚した方がいいと思ってたので、ほぼ一緒です。こんなに偉そうなことを言ってるけど、8年前とかまでは、本当に何にも考えてないで、貯金80万円しかなかった、ただの実家暮らしの独身女性だったっていうことを、皆さん忘れないでほしいんですけど、その私が今こうやって皆さんに、 課題がどうだとか、目標がどうだとかっていう風に言えるようになってるのは、やっぱり8年間これをやり続けたっていうところは、あると思います。
『例えばハワイに行きたい!みたいなのがあるとしても、そもそもそこにお金を使うべきかどうかみたいのかを考えるのが先か?みたいな』
そう、 そうなんですよ。これがちょっと鶏卵になってくるんですけど、1番最初に私たちは、子供を作るっていうミッションを2人で達成をして、その後、家を買ったりとか、仕事とか働き方をどうするとかっていうのを、色々もうやりきっているんですよ。だから、後で説明するんですけど、アプローチ方法とか、達成するための要素っていうのは、もう分かってきてるんですよね。だから、何度も言うように、「じママさんの教育方針はなんですか」とか、「じママさんのお金の使い方ってどうですか」って全部聞かれるのは、1番最初に、もう先にあるすっごい目先の目標に向かってるから、 それを軸にハワイに行くかどうかっていうのを決めるんですよ。
うちは、そのまま海外の話になったんで話しちゃいますけど、今年は、海外旅行には行かなかったです。なぜならば、今、自分たちの目先の目標に向かって、1番忙しい時だっていうのが1点と、もう1点は、今物価が、4年前は同じ値段でできたことが、もう明らかにできなくなっていて、ちょっと高すぎるよね、と。払えるか払えないかは別として、そこにお金をかけるべきかどうかっていうのを比較しました。それで、 ハワイに行くよりも、国内の北海道に行こうねっていうような選択肢をしたんですよね。
だから、もしそもそも、そこにお金を使うべきかどうかを考えるのが先っていうところが、イコール、すでに目先の目標が決まっていて、そこにコミットするっていうような風に合意が、家族であるんだったら、おっしゃる通り、ハワイに行くっていうことも、その目先の目標を軸に考えればいいんですよ。今、それができるんだったら、そういうふうな考え方をすればいいと思うんです。だけど、それが、 1回自分たちで考えるっていうのが、目標シートっていうのに、また戻るんですけど、その1番真ん中の、目標に対しての課題が、いくつ出せるかっていうところを、みんなもやってみてほしくて、これがコアになる目標と、達成するための8つの要素なんです。
大体みんなやってくと、 多分お金っていうところと、時間っていうところは、どの目標に対しても出てくるところだと思うんですよね。それ以外は、じゃあ何があるかなっていうところを、私がこの例題として出したけど、みんなはみんなで、自分なりの課題っていうのを見つけてほしいし、それに答えを渡すだけだと、お金に対して、この周りを考えればいいの、じママさんと同じように考えればいいよね、っていうになっちゃうと、私がいなくなった時とか、私のサロンが終わった時とかに、自分で考えられなくなっちゃうんですよね。
だから、ここも考えてほしい。だから、答えはないです。なので、自分たちの目標に対しての課題っていうのを、もう本当に、頭が、首がもげるぐらいまで考えて、8個埋めれるかどうかっていうのを考えてほしいです。これが、8個なんだけど、じゃあ、それに対してどういう行動を取るべきかっていうのが、 マンダラチャートになるわけです。マンダラーチャートっていうのは、社団法人が作っている商標があるものなので、こうやってクレジットを入れなきゃいけないんですけど、私たちは、2018年の時にマンダラチャートっていうのを知って、こういうことをやってきています。なので、この4番のマンダラチャートを埋めるっていう時、私たちはこれしか埋められていなかった。一応、これで目標は達成したけれども。これがあればあるほど、目標を達成できるっていうところは、多分皆さんも分かったと思います。
『目標シートは何枚もできるという認識で合ってますか?』
まずは、1個でいいと思います。目標シートって、1個の目標に対してできるかどうかをチェックしてほしくて、これが空気を吸うように頭の中でできるようになってくると、マンダラチャートもいらなくなって、こういうあの目標があったね、じゃあこれで課題はこうこうこうだね、それに対してのアプローチ方法って、こうこうこうだねっていうのができるようになると、私たちみたいなこの子作りっていうところが1回外に外れて、また別の目標が入ってくるんですよ。
それがどんどんどんどんスイッチしてって、じゃあこれはこうだ、こうだねってできるようになると、さっき言ったみたいに、
さっき言ったみたいに、夫婦として100年先どうなっていたいか、100年ライフにどうなっていたいかっていうところが見えてくると思うんですよね。そしたら、それが真ん中に来るんです。1番真ん中。真ん中に対して、じゃあ子供の教育がどうとか、自分たちのお金がどうとか、働き方がどうとかっていうすごく大きなものがあって、そこに多分8個じゃ収まりきらないぐらいのいろんな要素があるんですよね。それを、どんどんどんどん空気を吸うようにできていくようになると、何を聞かれても、どんな困難があっても、目標の軸がずれないから、そこで判断ができるんですよ。
だから、今ハワイに行った方がいいですかとか、子供の教育どうしたらいいですかとか何を聞かれても私たちの軸は変わらなくて、真ん中にある自分たちの目標をベースに全部答えるから、時間もかからないし、ブレもないし。そして、こうやって話し合ってるから、じパパさんだったらこういうなとか、じパパさんだったらこれはちょっとダメかなとか、これはちょっと提案してもダメだろうなみたいな、こうしたらいいかなみたいなところがわかるようになって、話し合いもスムーズになっていくんですよね。
『最終的には、長期的・短期的目標、複数を作成していくイメージでしょうか、、』
そうですね。1番最終的には長期的な目標、もうゴールがある。夫婦としての、家族としての、まずゴールがドンってあって、そこに対しての、それを達成するためにどうしたらいいか、短期的目標がありますよね。その短期的目標を達成するためにどんなことをしなきゃいけないかってアプローチがいくつか出てくると思うんですけど、なかなか81マスまで埋めれる人はいないと思います。
これを究極極めたのが大谷選手なんですよ。はい、出てきました。私の大好きな大谷選手ですね。私はこの大谷選手を2018年の時ぐらいに知って、マンダラチャートを真似して、家族でマンダラチャートっていうのを作ったんです。絶対ね、これ、81個なんかほとんど埋められない。すごく大変なんですよ。でも、この大谷選手の話を見てほしいんですけど、彼はこれを、 16歳の時だったかな、高校の監督に、これを埋めなさいっていう風に言われてやったらしいんですよね。彼は高校の目標としては、『ドラ1、8球団』取るみたいな、そういうのがあって、ここには体作り、コントロール系のがあって、色々ありますと。これを自分で、多分高校生ですよ、高校生が考えて、そして、これが81個あったから、本当に1つ1つやっていったんですよね。私、本読んだんでわかるんですけど、自分がやっぱり嫌だ、得意じゃない水泳もこのために頑張ったりだとか。今、ごみ拾いをすごいしてますよね。それも、いろんなとこで、ニュースで取り上げられると思うんですけど、ごみ拾いをしてるっていうのも、ここにみんなに応援される人間になるっていうような、その運を上げる、運気を上げるっていうところで、 全部この彼の態度が、今ニュースで称賛なんかされてるようなことが全部書いてあると思うんですけど、彼は多分これをもう基本の基としてやっていると思うんですよね。
今目標の話から、なんで夫婦でそれを共有するべきなのかって話に戻るんですけど、 大谷選手が目標シートを書いた時に、 1人だけでやってないんですよね、これ。これは監督に共有してる。監督に全部見せてる。監督がもう彼をワンチームだと思って、彼のためにこの夢を叶えてあげたいと思って行動しているわけなんですよね。だから1人じゃなくて、彼の周りにいる、コーチだったり監督だったり、同級生とかもそうだと思うんですけど、家族もそうですよね、みんながこの目標に対して一緒に頑張っていくっていうのを決めてるから、応援してくれるから、多分今の大谷選手があると思っているんですよね。
それを自分たちの夫婦に考えた時に、さっきも言いましたけど、私が子作りをして子供が欲しいって言った時に、1人でメディカルチェックに行ったってなったら、その時間の留守があったり、確率論的に子作りを達成するっていうのが難しくなってくるじゃないですか。だったら、これは夫婦のことだから、夫婦で絶対話し合った方がいいし、夫婦でコミットして頑張った方がいいに決まってるんですよ。その目標を達成するには。それには、例えばさっきの不妊治療にも話は戻るんですけど、 お財布が別々で、お互いの収入がわからなかったら、不妊治療の話が噛み合わなくなっちゃうと思うんです。不妊治療の話だったらいいんですけど、これから家を買ったりとか、仕事を辞めたりとか、仕事を転職するようなことになった時に、相手の財政状況がわからないのに判断ができますか、って言うと、できないですよね、絶対。開示されていた方がいいでしょう。
だからメディカルチェックとかも、さっきじパパさんってすごい合理的ですねって話をしたんだけど、そこで本気でちゃんと話し合いができてないと、うやむやなところで、あなたはこう思ってる、私はこう思ってるっていうような謎な推測が始まって、結局本音はどこなの、っていうところが見えなくなって、目標に対して、勝手にお互い違う方向で突き進んじゃってることがあるんですよね。
だから、目標を家族で、夫婦の人は、夫婦で共有する。シンママの人は、多分1人じゃないと思うので、お子さんが大きかったらお子さんだったり、自分の夢とか目標をサポートしてくれる親御さんとかにもちゃんと、自分がこうやって頑張って、目標があるから、協力してほしい人たちに対して、しっかりと、この課題っていうのを共有していく必要があるんですよ。
こうやってみんな繋がっていくと、私がなんでワンチームじゃなきゃいけないかっていう話とか、目標がないといけないっていうのとか、時間を作るには夫婦・パートナーの協力が必要で、 パートナーがなんで協力するべきかっていうとか、目標に一緒に向かうから、っていうような繋がりが、どんどんどんどんできてくるというわけです。
というような感じで、マンダラチャートをベースに、こうやってやっていってほしいと思うので、皆さんに宿題なんですが、明日、朝、この目標達成シートを、今の記入してあるやつの空白のやつを送るので、埋めれるだけ埋めて、1週間見てください。
※目標達成シートはこのページの上部に置いているリンクもしくはこちらからダウンロードしてご活用ください。
目標がまず決まっていない人たちは、1から。1番だけでいい。目標をまず決めることも大変だから、目標を決めてみるとかでもいいと思います。目標がある人たちっていうのは、この8個の必要要素を洗い出してみてください。
『課題が8個を超える場合は目標が広すぎると考えた方がいいですか?』
ってところは、8個出てくるかどうかっていう。それがなんか共通してるのかも。これってお金に共通してることだなって思ったら、お金の周りが埋まってくるだろうし、その大カテゴリーってそんなに多いと思わないので、まず8個出せるようにしてください。
それができるようになったら、次の人は、この81を埋められるようにしてほしいんですけど、多分そんな簡単に埋まらないと思うので。
これって自分のパラメーターの多さ少なさを指標するものだし、自分たちの話し合いをすることによって、自分じゃない人たちの意見で、「あ、確かにそういうアプローチもあるな」っていうようなものが増えてったりだとか、 それに関する本を読んだりだとか、それに関することを調べて、アプローチで解決できるようなことを埋めていくっていうようなことをやってみてほしいんです。 それを、来週のこの時間に1回、zoomで、皆さん顔出し質問しなくても全然いいんですけど、やってきたことをちょっとみんなで見ながら、何が大変だったかとか、質問っていうのに答えていくようなー時間にしたいなっていう風に思っています。
『じママさんは、義母様にも共有して協力を仰いでますか?』
仰いでます。うちの目標とか言ってないけど、私は今こういう仕事をしていて、うちね、義母さんがいないんですよ、実は。亡くなっちゃってて、いないんですけど、義理のお父さんには、話は全部してます。そしてうちの実の親とかも知っていて、子供が、そういう時があるから、急に人が必要になった時はうちに来て、子供を見てもらったりだとか、子供を預けたりするのも、私今仕事頑張ってて、 今ちょっとここ頑張りたい時だからっていう風にお願いをして、協力仰いでもらってるってとこはあります。だから、夫婦だけじゃなくって、周りを、自分たちの夢を、協力してくれる人たちに、協力を仰ぐっていうことも、すごく大切だと思っています。
でもそれは、あなたが協力してくれても、あなたに何も恩恵がありませんよっていうことではないじゃないですか。結局、私たちが何かを達成することによって、親にもそれで恩恵があるように動いていますっていうところは、伝えることをもちろんしてますし、それは、家族ってチームだから、うちは、旦那さんのお父さんもチームだし、チームとして考えてくれていて動いてくれているし、家族の協力体制っていうのは、すごくできているのかなという風に思いました。
『一緒に聞いてる夫がまさに今会社のチームでマンダラチャート作ってました。夫婦版も作らなきゃ』
そう、会社ではやるのに、なんで家でやらないの。っていうことなんですよ。
『親にも恩恵あるし、孫にも良い影響するよってことですよね』
そうなんです。やっぱりファミリーって良くなきゃいけなくて。うちの考え方は、親を幸せにするとか、周りを、友達を幸せにするとか、ボランティアをするっていうところに行きつくまでは、まず夫婦が絶対的にそれをできるような体制とか、自分たちが幸せじゃないと人に分けれないよねっていうふうに思っているので、まずは自分たちのを、固める。そして、完全に固めてから、それを周りの人に渡してあげようね、っていうような考え方です。
『外食に行く、行かない、などの日々の小さな判断も、長期目標をもとに決められていますか?』
決めてます。外食に行くとか行かないっていうのは、例えば、子供の寝かしつけを徹底的にしてるっていう風に言ったと思うんですけど、 外食に行く時も、子供が寝てる、ネントレをしてる時って、絶対、そこは揺らがなかったんで、それで、外食行くか行かないかとかも、決めてました。もちろん、お金のところもあるし、外食に行くっていうのも、時間を効率化させるために行くこともあるし、でも行きすぎると、健康に悪いからっていうような理由でセーブしてたりするので、うちは本当小さな判断も全部、長期目標となってて、そこはねブレないですよ。とは言っても、お菓子は食べませんとか、スイーツ食べませんとか、子供も一切夜更かしさせませんってことではなくて、限りなくそこは守っているというような感じですね。
『夫だけでなく、親にも協力を仰ぐ、、協力を仰ぐことはできても、仕事のことを話すとすぐ否定されるから言いたくない→基本なんでも事後報告が多いから、そこも改善しなきゃいけないんだろうなあ。』
そうなんですよね。人のことを変えるのは難しいし、親の世代って頭が固いから、多分私がこんなことを言って、夫婦はチームになるべきだって言ったところで、親って絶対それは理解してくれないっていうか、多分、わかっていてもできないと思う。頭のもう固さができちゃってるから、 そこはすごく難しいと思うので。相手を変えることは無理だなっていう風に思ったんですけど、だったら、なんだろうな。協力してくれる他の方法を探す。例えば両親が手伝ってくれない、だったら代行さん頼もうとか、ホットクック買おうとか、別のアプローチを考えていくっていうのが、それがパラメーターなんです。親がダメだったら終わりじゃなくて、その次の方法を、代案を考えていくっていうのがパラメーターの多さっていうところですよね。
『じママ家の目標ってもう目先から100歳まで定まってる感じですか?』
定まってますね。うちはもう。うちはこれこそ言っていいのかな。目標。まだでした。すみません。ただ、もう決まっていて、もう大体決まっている感じで、今いい感じにそこまで行ってるんですけど、うちは本当にスパルタで厳しいです。はい。
『実親に自分の目標を話しても納得してもらえない場合は理解してもらえるまで話し合ったりしますか?』
うんと、実親がどれぐらいそのチームの中で大切かっていうところはありますよね。例えば、 お友達に言っても、それはわからないと思うんですけど、両親に本当に助けてほしいとか、チームになってほしいと思うんだったら、同じですよね。やっぱり納得してもらえない場合っていうのは、理解してもらうまで話し合った方がいいと思います。だって、そうしないと、それがお願い事なのか、自分たちがチームとなって、それがお母さん・親にとっても良いことなのかどうかっていうところはありますよね。
『いきなり思いついた目標が「死に際をどうしたい」だから考えすぎたかな』
そうですね、もっと近い目標を考えてみてほしいなって思います。
『家族としてのマンダラチャートをまず自分で考えてみるってことですね!そして夫婦で話し合っていくってことですね。』
えっと、家族で最初から話し合うのはいいと思いますよ。転職とかは結局自分の目標ではあるけれども、例えば、自分が転職したいとか、働き方を変えたいっていうような目標があった場合でも、おそらくそれを達成するのって、家族である以上、家族・旦那さんの理解とか、旦那さんの協力が絶対必要じゃないですか。だから、そこを一緒に周りで考えていくっていうのもいいと思うし、一緒に、目標から、2人の目標だから、自分の目標が、旦那さんの目標だよって思ってもらったら、2人の目標になるわけなんですよ。うちは、 子供が欲しいっていうのは2人の目標だったし、お互い、今私がインスタを頑張りたいっていうのは私の目標だけど、旦那さんの目標でもあるっていう風に思ってもらったら、2人が協力して子供を見てくれたりだとか、家のことやってくれたりだとか、アドバイスくれたりだとかっていうので、チームになれるんだと思います。
『長期目標を優先すると娯楽を削る流れになってくるのでどこまでされているのか気になりました!ありがとうございます』
そう、娯楽は結構削ってるけど、それなりにメリハリは全然つけていると思います。ただ、目的に合った動きはしているので、みんなが遊んでる時にコツコツやってる方が早いよねとか、そういうのはありますね。私だってハワイに行ったりLAに行ったりしたいです。今すぐに。でも、うちはそういう考えだから、必ずしもお金とか、そういう娯楽に対して、全てをその目標に対してベットしろっていうと、やっぱ疲れちゃいますよね。
ボーナス、宝くじ、今度また話しますけど、100万円ポンって入ってきた時に、それをどうするかっていうのをまたみんなで考えたいなと思っていて。それに対して、自分の目標に対しての100万円をどういうふうな振り分けしていくのかっていうところも、1つの、考えるワークショップをしたいなっていう風に思ってます。だから、みんなが旅行に行ったりとか、遊んでたりとかするのは全然いいと思います。それはみんなの行動だし、みんなの動きだし、その時間とお金の使い方においても娯楽は絶対に必要だから、ご褒美もあるだろうし、それは私には全然わからないことなので、家族の中とか自分の中でいいと思ったら、それで全然いいんです。だから、人のことは、人の言うことは全然気にしなくていいんですけど、そこに対してちゃんとロジックがあるかっていうか、目標を軸にそこは忘れずにやっていくと、目標に近づいていくっていう、ただそれだけです。
『私もパッと思いついたのが「家族で幸せになりたい」でした。』
はい、そうですね。幸せになるにはどうしたらいいのかっていうところをやっぱり考えていかないと、本当に目標を設定するってすごく難しいことだと思うんですよ。だから、多分私のフォロワーさんとか、今サロンに入ってないで、ストーリーズ見てる人たちっていうのは、目標とかってなんかそんな簡単なこと、って思ってるはずなんだけど、意外に目標を真ん中に置くことすらできない人たちもいると思う。夫婦の目標を決めることもできない人たちもいるし、自分の目標を決めることもできない人たちが多いけど、こうやって訓練していくとできるようになるよっていうことですね。
『夫婦の目標ってなんだろう…とラジオ始まってからずっと考えてたんですが、まずは「将来のことを話し合える夫婦になる」が目標でした』
そうなんですよ。そう。だから、目標を夫婦で、1番は夫婦だから、夫婦で目標決めるのが1番いいと思うんですけど、 目標を決める話し合いをするところが目標の人たちもたくさんいると思う。
それって本当にスモールステップで、さっきのお土産のことを本音で言うとか、あなたとワンチームになりたいと思ってるってことを親身に伝えるとか、それで、みんなちょっとずつ良くなっていったりとか、していると思うんですよ。1回で人は変わらないから、うちも半年かかってるので、私が同じ方向を向いたりするのを。それをどれだけ自分が本気でやっていくかっていうところが、旦那さんを振り向かせたりだとか、実のご両親を振り向かせたりだとか、すると思うんですよ。なので、みんな頑張ってほしい。ロジックツリーって、大体一緒だよね。(ロジックツリーとマンダラチャートの)差だけど、マンダラチャートはやっぱり見える化できるから、すごくいいと思いますよ。しかも8個って決まってるから、大体それ埋めれればわかるなっていうような数だと思うんですよね、マンダラーチャートを作った人のロジックを考えると。だから、この大目標8の周りに目標8(大目標が8個あって、その周りにさらに目標が8個ある)っていうのが多分理想的なんでしょうね。はい。
ということで、皆さん、ちょっと長くなりましたが、こんな感じでやっていってみてください。これが来週までの宿題なので、みんなでまたアウトプットしたりだとか、そうやって、100年ライフの最終的なロードマップがみんな引けて、 チームになって、それに対してコミットできるように頑張れる体制を作るっていうところが大事ですし、この81の周りのとるべき行動とか、達成するための行動みたいなところが、自分たちの頭の中では、全て出すことができないと思う。
だから、勉強するべきだし、メンターっていうのが必要だし、こういったサロンとかに入って、第三者の話を聞いてアドバイスをもらったりだとか、他の人たちのアウトプットを見て、気づきを得るっていうことがすごく大切。そして、その気づきを得る人とか、アドバイスをもらう人とか、メンターになる人っていう人が誰なのかによっても、この方向性ってすごい変わると思うんですけど、ここにいる方たちっていうのは、やっぱ私のサロンにある程度コミットして、お金を払って入ってきてくれて、やっぱやる気のある人たちしかいないので、そこの人たちのマインドをもらったりだとか、意見を見るのって、すごく私も含めて勉強になっているんですよね。そして、新しい働き方が、看護師さんがまた違った働き方ができるって話題になってたし、宅建とってる人たちの仲間にもなってる人たちがいるし、インフルエンサーはインフルエンサーで情報交換してるし、っていうところで、新しいアイディアが生まれてくると思うので、ここをみんな、頭がかち割れるぐらい 考えてほしいなっていうふうに思います。
どの程度の大きさで、目標の大きさを決めるのかっていうのが迷うんだけど、それを書いてみるといいの。書いて、目標書いてみて、埋められなかったりとか、あ、これちょっと非現実的だなって思ったら、その目標はちょっと高すぎるし、ちょっと非現実的だねとか。例えば、「もうこれって宝くじ当たらないと無理じゃない?」とか、そういう目標があると思うんですけど、そういうのはチャンスが確率的に少ないから、宝くじを当てるとか、宝くじを買うとかになっちゃうから、そこを見える化するのが、引き出すことです。
ということで、このマンダラチャートを目標にして、みなさん、全部81個かけるかが正解じゃないので、 9個でもいいし、1個でもいいし、旦那さんと目標を決めるために話し合うっていうところでも大丈夫です。
『夫婦それそれで目標を書きだしてから話し合いで擦り合わせる方がいいのでしょうか?』
それはなんか夫婦によるから、どっちでもいいと思いますよ。でも、やっぱり2人の目標が、話し合って話し合って、1個の目標ができるような感じだと思うので、2人目、3人目のことを考えるとか、家を、とかもそうだと思うんですけど、ご夫婦で考えていってほしいなと思います。
ということで、1時間超えちゃいましたが、モリモリな第1回目のラジオでした。そう、目標って本当に難しいんですよ。ということで、みなさん、今日は寝なきゃいけないけど、明日、夜寝て、朝考えるでいいと思います。
みなさん、そういう感想とかも書いてほしいですし、もっとこの考え方が広まって、素敵なチームが増えればいいなと思ってるので、ぜひぜひ、実践してみてください。寝てね、ちゃんと!アドレナリンが出て寝られなさそう。笑笑
みなさんのつぶやきとか、アウトプットとか、ストーリーズとか、全部見てるし。全部私も記録してますので頑張ってください。ということでみなさんまた、明日目標シート、明日の朝送るので、それを見てプリントアウトしたりとかスクショ撮って書いてみてください。ということで皆様、お疲れ様でした。アーカイブで聞いた人も後から感想とかアウトプットや雑談部屋でもらえると嬉しいです。
はい、みなさん、ということで良い1日を。っていうかおやすみなさい。お疲れ様でした。